- 電話リレー通訳のサービスを提供しています
- 電話での病院の予約や出前の注文など、ろう者の皆さんに代わって江戸川ろう者協会の事務所職員(手話通訳者)がおこなうサービスです。
※江戸川ろう者協会会員以外の方でもご利用いただけますが、非会員は有料となります。
※会員・非会員ともにご利用にあたり事前に暗証番号の登録が必要です。
【電話リレー通訳業務の流れ〈例：病院の予約をしたい時〉】
1、お手元に事前登録された暗証番号を準備します。
2、江戸川ろう者協会電話リレー通訳係までFAXやEメールなどで予約依頼をします。
3、電話リレー通訳係(手話通訳者）が暗証番号を確認の上、病院の予約をします。
4、電話リレー通訳係から依頼者にFAXやEメールなどで結果をお知らせします。
5、あとは病院に行くだけです。
- 電話通訳サービスを提供しています
- 1、直接事務所に行き、事務所職員（手話通訳者がいます）に要件を話して下さい。
2、手話通訳者が依頼者と確認しながら通訳を行います。＜非会員は有料＞
詳しくは事務所までお越しの上ご相談ください。
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- 災害対策委員会について
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ろう者のための防災対策を行っています。
江戸川ろう者協会の組織下にある江戸川区聴覚障害者災害対策委員会は、１７年前の阪神大震災がきっかけとなり発足しました。
当初は、各手話サークル、登録手話通訳者協会、難聴の会と当協会とが合同で活動していました。災害時の聴覚障害者への支援体制を話し合い、万が一に備え聴覚障害者を理解してもらえるようにＴシャツを作成し広めました。
合同での活動は中断してしまいましたが、再び、新体制で活動を再開しました。活動内容は、江戸川河川敷で毎年行われる江戸川区総合防災訓練に参加し聴覚障害者についての啓発や手話の紹介等をしたり、江戸川区ボランティアセンターが主催している『外国人・障害者のための災害体験スクール』等に参加しています。
また、毎月災害対策会議を開催し、マニュアル作成、グッズ製作等を行い、災害時の体制について話し合いを重ねています。
昨年、東日本大震災が発生したとき、災害を身近に体験し、いろいろ得た知識を基に、いつ起こるかもしれない災害に備えて、皆さんに役立つ大切な情報を正確に提供していけるように活動しています。
- 災害対策事業
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当協会では、下記の事業を行っています。
平成23年3月に東日本大震災が起こりました。今後の震災のことを考えると、防災体制はどうなるかと不安です。昨年から当協会の災害対策委員会は全会員にＳＯＳ笛を配布するなど防災のために頑張っています。
東京都で初めて区は江戸川区手話通訳者緊急派遣事業を開始しました。ろう者が、もし怪我や病気や事故で119番（江戸川区内の消防署の救急車だけ）を呼んだ時にろう者が希望すれば救急隊員が手話通訳者を病院に手配してくれます。
昨年、東日本大震災が発生したとき、災害を身近に体験し、いろいろ得た知識を基に、いつ起こるかもしれない災害に備えて、皆さんに役立つ大切な情報を正確に提供していけるように活動しています。
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- 悩みごとなんでもどうぞ
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聴覚障害者相談
当協会では聴覚障害者相談事業を行っています。人間関係、仕事、家庭に関する事、悩みがありましたら、遠慮なくご相談下さい。 相談員は秘密厳守しますので安心して相談できます。 相談はすべて無料です。
●相談員：和田恵美子氏 （社会福祉士・精神保健福祉士）
●相談日：毎月第１・３木曜日の13時～17時
●場 所：タワーホール船堀３階 障害者協議室
●費 用：会員、非会員に関係なく無料
●連絡先：FAX03-6661-3002 TEL03-6661-3004
- 一般社団法人 江戸川ろう者協会事務所
〒134-0091
東京都江戸川区船堀4-1-1
タワーホール船堀3階 - FAX : 03-6661-3002
TEL : 03-6661-3004 - メール
24時間受け付けていますのでどうぞ。
deaf@edodeaf.com - 営業時間
平日／9:00～17:00
土曜日／9:00～13:00
日曜日・祝日／休み - アクセス
- 私達は、江戸川ろう者協会と共に活動している手話通訳者です。
江戸川区に住んでいる聴覚障害者が、社会の構成員として地域の中で安心して生活ができるよう、また社会参加を通じて生活の質の向上が図れるよう活動しています。 
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- ろう者の皆さまへ
- 協会の紹介
- 通訳派遣の紹介